WDW旅行記 1日目　時差ボケでふらふら…ホテルまでたどり着けるのか！？

2019年5月23日〜6月1日まで、ハネムーンでウォルト・ディズニー・ワールド（以下WDW）に行ってきました！

私も旦那さんもディズニー大好き！なので、まさに夢の国でした✨

言葉の壁にぶち当たることも多々ありましたが（私たちの英語力はほぼゼロ）、ディズニーへの愛と勇気で乗り切り、とても楽しい新婚旅行になりました。

私は出発までの準備期間、数え切れないほどの旅行記を拝見して旅の参考にしていました。

そのため、わたしも自分自身の思い出に、そして次に行かれる方に向けて亀更新ながらも必ず旅行記を書こうと決めていました。

拙い文章ですが、これからWDWに行く予定のある方はもちろん、WDWってどんなところなんだろう、どうやっていくんだろう…など疑問をお持ちの方に少しでも参考にしていただければ幸いです。

旅行日程

5/23 成田前泊

5/24 成田→ダラス→オーランド

5/25 アニマルキングダム

5/26 ハリウッドスタジオ

5/27 アニマルキングダム

5/28 エプコット&ディズニースプリングス

5/29 マジックキングダム

5/30 エプコット&マジックキングダム

5/31〜6/1 オーランド→ダラス→成田…のはずが…

今回は、ダラスから私たちが宿泊したポートオーリンズリバーサイドリゾートまでの旅行記を書きたいと思います。

余談ですが、この記事だけ更新しようとして3回も記事が消えました・・・

そのため3回同じ内容を書くことに・・・旅行記としてはまだまだ序盤ですが、早速心が折れそうになりました。

でもめげずにやり切ります！

時差ボケのまま入国審査・・・

ダラスにつくころに眠くなってきた時差ボケな私。
旦那さんも熟睡することはできなかったようで、時差ボケボケ。
完全に、成田の前泊で熟睡しすぎましたｗｗｗ

機内食のラストオーダーも終了し、コードがだんだん下がる飛行機。
このコードが下がる感覚・・・実は苦手です。
機体が少々不安定になるじゃないですか・・・揺れも大きくなったりするし、時折ふわっと胃が浮く感覚を覚えることも・・・
時差ボケな私は軽く酔いましたｗｗｗ
三半規管が弱い方や飛行機で眠れないかも・・・という方は、酔い止めの服用をお勧めします・・・

とわいえ、無事に着陸し快適だったビジネスクラスともお別れ・・・
寂しい・・・最後まで笑顔で送り出してくれたCAの皆様、ありがとう・・・。

一流のおもてなしでした。

そうそう。
ダラスの入国審査は初めに機械での登録が必要です。
日本は紙に書きますよね。
機内でCAさんに不安だったので聞くと、機械で操作して紙が出てくるのでそれを係員に見せるシステムですと教えてもらいました。
内容に誤りがあった場合には、個室に連れていかれることがあるので落ち着いて手続きしてくださいとのこと。
若干震えましたｗｗｗ
でも、言語も日本語が選べるので、簡単だし大丈夫ですよ！と励まされました・・・旦那さんと、とにかく落ち着いて行おうと決めて機内を後にしました。

数ある旅行記を読みまくり、ダラス経由の乗り換えも脳内練習していた私。
ESTAの表記にとにかく進め！ということだけを頼りに進みました。
少し戸惑ったのが、私が拝見していた旅行記ではオレンジ色だよと書いてあったのに、実際現地に行ってみると紫表示でした。
たびたび色が変わるのかな？？？
でも、ESTAの文字は書かれていたので、問題なく機械までたどり着きました。
さっそく日本語選択して手続き開始！
パスポート、指紋のスキャン、顔写真の撮影、簡単な質問に答えるだけだったので難なくクリア。
一人一枚ずつ紙が必要なので、旦那さんと私で計2回やりました。
機械の操作が終わったら、係員さんのいる審査のゲートへ進みます。

怖い顔のお兄さん。そこでも顔写真と指紋を読み取る機械で取られます。
でもなかなか指紋が読み取れない・・・
お兄さんににらまれたような気がしましたが、何とか読み取れ、最後にEnjoy！と声をかけてくれました。
お、、、怒ってなかったのか。。。

ありがとう！勘違いしてごめんよ！

ドキドキの荷物検査

次に荷物のピックアップ。出てこなかったらどうしよう・・・という私たちの心配をよそにすんなり出てきてくれました。
そのまますぐ近くにある荷物の預け入れ場所へ。
おじさんが二人いたのですが、

(おじA'ω')どこに行くのーーー？？

と笑顔で話しかけてくれたので、

(私ﾟ∀ﾟ)ディズニーワールド！！

と答えると、

(おじB*'▽')じゃあオーランドだね！！楽しんでー！

的なことを言ってくれていたのだと思います。（英語わからず）
とにかく優しいおじさん'sで癒されました。

その足でチェックインカウンターに行き、チケットの確認をしてもらい、搭乗ゲートを案内されます。
その後、後方のエスカレーターで上がり、荷物検査です。
この荷物検査が怖かった・・・

アメリカではテロ対策なのか、靴まで脱いでの検査です。
みんな裸足や靴下のまま全身スキャンのような機械入っていきます。
なので、これから行かれる方は是非靴下はいていってください！
何となく裸足ははばかられる床の色合いでしたから・・・
もちろん結婚指輪など金属はすべて取ります。
私も前の人に倣い、すべて外したつもりだったのに、なぜか呼び止められ女性のスタッフに全身をくまなく触られてチェックされました。
最後に手のひらと手の甲を紙のようなもので撫でられ何かの検査機械へ。
英語で何か言われていましたが、全く理解できず・・・
結局なぜ私が呼び止められたのか全く分からないまま検査は終わり、thank　youといわれて解放されました。
いったい何だったんだ・・・怖かったぞ！！！
どこかに連れていかれるかと思いました。マジで。

AAラウンジに入れない！？

さて、そんなこんなで焦ることにありましたが何とか空港内に入れました。
時間にして1時間半くらいでしょうか。手続きが完了し搭乗まで自由時間。
約2時間半あります。
とにかく時差ボケで眠いので、AAラウンジに行くことに。
でもラウンジが3箇所くらいあるんですよ。
20.21.22ゲート当たりだったと思うんですけれど・・・
いったいどこのラウンジが使えるのかわからなかったので、近くのラウンジにとりあえず入ることに。

英語わかるかなーと不安でしたが、日本人がカウンター担当だったのでラッキー☆
さっそく聞いてみると、ここじゃなくて2つ向こうのラウンジです、と言われました。
あー。ここじゃなかったのかって感じで、お礼を言って言われたところに行くと、カウンターでここじゃないよ！向こう（最初に入ったラウンジ）だよ！と言われました。
いったいどうなってんだよー！！！ということで最初のラウンジへ。
日本人のスタッフさんがまだいらっしゃったので、事情を説明。
すると、私たちがいくはずのラウンジはまだできたばかりで、システムに不具合が生じやすく、私たちも例外に漏れず不具合で入れなかったんじゃないかとのこと。

担当者に確認してくださり、再再度ラウンジへ向かうことに。
向こうのラウンジ担当者には説明してあるので入れると思うけれど、もし入れなかったら○○ラウンジの○○（担当者名）に大丈夫だって言われましたって伝えてください。

といわれたものの・・・英語わからんし、ちゃんとつたえられないかも。。。と不安を抱え向かいました。

正直、時差ボケの睡魔と疲労とで心も折れかけており、もしこれでだめだったら、もう搭乗ゲートで待っていようとあきらめかけておりました。

恐々2度目の訪問をすると、担当してくれた女性が私たちに気が付いたようでしたが別の人を担当中。
別の空いているカウンターの方にチケットを見せると、眉を顰められました。

あ・・・これはだめかも・・・
と思いましたが、つかさず1回目に担当してくれた人が、その子たちはいいのよ！的なフォローをしてくださいました。
ごめんなさいねー的な感じで謝罪されたような気がします。（たぶん）
そんなゴタゴタはありましたが、何とかラウンジ内へ。

ラウンジは出来上がってから間もないためか、とてもきれいでした。
本来であれば、ラウンジ内を散策したかったのですが体力的にも厳しかったので横になれるようなところを探しました。
でも疲れ切っている脳内でさがすには限界が・・・
TV Roomというところでぐったりしていると、係のおばちゃんがこっちに寝られるところがるのよ。と案内してくれました。
ありがたやー

何とか横になれたので、搭乗までの時間はここにいることに・・・。

グローバルwifiの設定や、うとうとしたりと過ごしました。

でも難点は寒かったこと。

冷房機ききすぎでしょ！！ってくらい寒くて、私は旦那さんの上着を体に巻き付けておりました。

アメリカ恐るべし！！

もしかしたら少し迷うかなーと思っていたので、だいたい40分くらい前にラウンジを後にしました。

ダラスは搭乗口のあるターミナルまでモノレールで移動します。

でも、私たちの心配は全く必要ありませんでした。

表示もわかりやすいし、英語できなくてもアルファベットが読めれば迷いませんｗｗｗ

予想に反して20分余りを残し、搭乗ゲートについてしまいました。

搭乗までの間、本当に眠かった・・・

でもアメリカだし、何か盗まれたら怖い！！と根性で起きてました。

ダラスからオーランドへ！！！

国内線もビジネスクラスだったので、席も広くゆったり。一番前の席だったので余計にそう思ったのかもしれません。

席に着くとウェルカムドリンクなのですが・・・

私、全く記憶がありません。

そう・・・爆睡です。

もう席について飛行機が離陸したのもあやふやなほどの睡魔でした。

スナックや機内食も出たようでしたが、本当に覚えておりません。

旦那さんは食べたみたい・・・（ハンバーガーだったようです）

着陸の時の衝撃で目が覚めました。

あ・・・オーランドついたのかと。

座席も倒さず、爆睡したのは初めてです・・・。

マジカルエクスプレスに乗ろう！

オーランドに降り立ち、荷物も無事ピックアップできました。

経路は大丈夫かなーと思っていましたが、みんな行くところが一緒なので前の人についていけば問題なし。

マジカルエクスプレスの乗り場も、車掌帽子をかぶったおなじみのミッキーサインが大きく出ているので迷いません。

荷物も重かったですが、エレベータが近くになったので問題ありませんでした。

ミッキーのマークを目印に進むと、カウンターのようなものが。
ブルーとオレンジの制服を着た係りの方がバスの手続きをしてくれます。
ここではバスの予約番号が必要なのですが、
旦那さんやらかしました。
予約番号だと思っていた番号が、実は全く違う番号で係りの方が数回トライしてくださったのですが確認できず・・・
結局、再発行してくださいました。
私たちが戸惑っていたせいで、後ろには長い列が・・・
本当に、ごめんなさい・・・

もし現地で忘れてしまった！なくしてしまった！という方は、焦らず再発行を依頼すれば大丈夫なので、係りの人にその旨伝えてください。
その方がカバンや携帯の履歴を探すよりも早いですｗｗｗ

さて、無事通してもらいロープの張ってある通路へ。
リゾートごと区切られているので間違えないようにしてくださいね。

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待っていると、再度係りの方がいらして予約番号を確認し乗り場へ案内されます。
私たちが案内されたのは、ディズニークルーズのバスでした。
乗車すると、ライオンキングが上映中。
すさまじく眠かったのですが、リゾートにつくまで見入ってしまいました。
これぞ、ディズニーマジック✨
今思えば、乗車した際には大分序盤だったことを考えるとリゾートにつくまでに上映は終わっていたので約９０分近くは乗車していたことになります。

ディズニーの敷地内に入る時には、運転手の方が

(運ﾟ∀ﾟ)これからディズニーに入るぞーーー！！！！
(客´Д｀)いえーい！！！fooooo！！！
みたいなノリがありました。
さすがアメリカ！！
楽しくなってきたー！！！

でも景色的には何も変わらず、普通の道路。普通の街路樹。って感じ。
しいていえば、案内や標識がミッキーの形だったりするくらい。

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